メンテナンス

全てのメーカー・機種に対応!

3つの契約システム

メーカー系の2~3割コストダウン

メンテナンス

 

建築を25年から30年使用することを前提に、三形態ある契約方法の中からそれぞれのお客様のご要望に即した契約形態をお選び頂けます。それぞれの契約条件にそった、毎月の定期点検や年に一度の定期検査、整備工事などを計画的に行ってまいります。

フルメンテナンス契約・FM契約

 

  ※部品交換費用を含む契約

「メンテナンス契約」とか、「保守契約」と呼ばれ、毎月の定期点検及び故障した場合の緊急出動費、部品代や年一回の定期検査費用、経年劣化で磨耗した部品の交換費用を含む契約方式です。

 

この契約はエレベータ設置され、三ケ月のフリーサービス(メーカーによる無償保守期間)を経過した後からスタートし、概ね25年間使用すると仮定し、その間に磨耗、劣化する部品とその交換費用をメンテナンス会社に月払いで支払ってゆく継続形態です。 一種のエレベーターに関しての保険契約的な契約形態です。

 

「メリット」:不時の出費を考えなくても良い。
「デメリット」:毎月のメンテナンス料金が高くなる。

パーツメンテナンス契約・POG契約

 

  ※取替部品代別の契約

「定期点検」と称され毎月の定期点検と不時の故障が起こった時の出動は契約に含まれるが部品等の交換費用は別途扱いとなる。

 

「メリット」:25年間のメンテナンス費用が安くてすむ。

「デメリット」:不意の出費がある。

遠隔監視点検・リモート点検

 

  ※リモート点検

エレベーター制御盤と弊社情報センターとを電話回線で接続し、運転状態を遠隔監視。異常を検出すれば技術者が急行。 日常点検は走行データのみで報告書作成。 技術者が伺う点検は三ケ月に一度。

 

「メリット」:最もコストダウンを図れます。
「デメリット」:不意の出費がある。